『TOKYO VICE』第2話&第3話レビュー:新聞社での生き残りをかけて、裏社会のネタを追いかける!

出典:https://www.loslunesseriefilos.com/

『TOKYO VICE』はHBOMaxとWOWOWが共同製作し、マイケル・マンが監督を務める大作ドラマ。海外在住の筆者が日本より先に配信された、第2話&第3話を視聴した感想や見どころなどをネタバレなしで紹介します!



『TOKYO VICE』を視聴できるのは?

4月7日にWOWOWオンデマンドにて第1話が配信され、4月24日からWOWOWで独占放送されます。

『TOKYO VICE』第2話あらすじ

ジェイクは上司の丸山に何度も記事の書き直しをさせられるが、担当した記事で大失敗してしまう。

男性の路上殺害事件と焼身自殺事件の関連性を示すロゴマークを再び見つけ、話を聞くため焼身自殺した男性の家族を訪ねるが相手にしてもらえない。

ジェイクはホステスのサマンサに会いに行き、そこで千原会の佐藤と会って話をして意気投合する。

警察無線の情報を聞き事件現場に駆け付けるが、片桐刑事に門前払いされてしまう。

『TOKYO VICE』第3話あらすじ

ジェイクは片桐刑事の自宅を訪ねて日本の裏社会について取材したいと想いを伝え、片桐はジェイクを戸澤組が経営する戸澤総業で起きた事件現場へと連れていく。

お礼に片桐刑事の家へお土産を持っていき、家族ぐるみの付き合いが始まる。ジェイクは例のロゴマークを片桐刑事に見せると、片桐は意外な情報を教えてくれる。

仕事後に同僚のティンティンとトレンディと一緒にバッティングセンターで遊んでいると、ヤクザらしき人達がジェイクを探しに現れる…。

第1話のレビュー&キャストはこちらをチェック ↓

『TOKYO VICE』第2話&第3話の見どころ

ジェイク&片桐刑事

出典:https://www.comingsoon.net/

ジェイクはある事件現場で片桐刑事と知り合い、日本の裏社会について記事にしたいと熱心に話します。

ジェイクの熱い想いが片桐を動かし、ジェイクは片桐を通して裏社会への一歩を踏み出していくことに。

片桐の家族と家族ぐるみの付き合いをするなど、ジェイクと片桐の絆が強くなっていく過程が微笑ましいです。

ジェイク&佐藤

第2話ではジェイクと千原会の佐藤が、クラブホステスのサマンサの紹介で話をする機会を得ます。新聞記者とヤクザという異なる立場ながら、同年代の二人はすぐに意気投合。

ジェイクと佐藤はサマンサのことを気に入っているので、ラブトライアングルになりそうな予感?

ジェイクが新聞記者なのを警戒している様子の佐藤と、これから二人の関係がどうなっていくのかに注目です。

謎のロゴマーク

ジェイクが調べる事件の鍵になるのが謎のロゴマーク。

第3話ではジェイクは片桐刑事からロゴマークについての情報を得て、このロゴマークを持つ会社が事件に大きく関わっていることを突きとめていくことになります。

すごくヤバそうな会社のようで、どう事件に関わっていくのか興味津々です。


千原組&戸澤組

本作で登場するヤクザの組が千原組と戸澤組。佐藤は千原組に属しており、千原組と戸澤組は対立関係にあります。

ジェイクが居合わせる事件現場にも両方の組が関わっていて、これからさらに対立が激化しそうな予感です。

90年代の日本社会

本作では日本の外国人差別や職場での女性蔑視について、リアルに描いています。

第2話&第3話でもそういったシーンが登場し、日本社会を美化せず本当の姿を映し出しているのがすごくいいと思いました。

現代でも残念ながら偏見や差別は残っていますが、30年近い時を経て移民も増え女性の生き方や社会の地位も大きく変化し、女性や外国人が差別に屈しず声を挙げる時代へと変化したことを喜ばしく思います。

ティンティン&トレンディ

第3話から片桐刑事の家族やジェイクの上司丸山の家庭も登場し、ジェイクに関わる人々のプライベートが少しずつ明らかになっていくのも興味深い。

なかでもジェイクの同僚のティンティンとトレンディは、菊地凛子や伊藤英明よりも出番が多いと言ってもいいくらい登場回数が多いです。

二人とも流暢な英語を話し、ジェイクと仕事の悩みを話したり飲みに行ったりと気の置けない仲間として存在感を発揮しています。

『TOKYO VICE』のネット上での評判は?

『TOKYO VICE』第2話&第3話を視聴した感想

第3話からグンとおもしろくなってきました!

ジェイクが警察とやくざの世界に少しずつ足を踏み入れていく過程が描かれ、事件の鍵となる謎のロゴマークについても事実が明らかになっていきます。

登場人物の関係も交差していき、それぞれのキャラも掘り下げられていっているのでこれからの展開に目が離せません!