『ベター・コール・ソウル』シーズン6 第3話:衝撃の展開に大ショック、全てが万事休す!

出典:https://gamerant.com/

ついにファイナルシーズンに突入した『ベター・コール・ソウル』。大ヒット作『ブレイキング・バッド』の前日譚ドラマは、シーズンを重ねるごとに本家へと近づいていくのも見どころです。シーズン6はNetflixにて毎週火曜日に配信されます。第3話のあらすじや見どころを早速チェック!(エピソードのネタバレを多少含むので、まだ視聴されていない方はご注意を。)



シーズン5のあらすじをおさらい

ジミーはソウル・グッドマンに名前を改名し、弁護士として再スタートを切る。長年の腐れ縁だったジミーとキムはついに結婚し、キムは独立して公選弁護人として働き始めることに。

麻薬カルテルの内部抗争でガスことグスタボ・フリングとラロ・サラマンカが対立し、ナチョはガスに脅されラロを裏切ることになり情報を集める。

ジミーはラロに刑務所にいるドミンゴの釈放を依頼され、保釈金700万ドルを取りに行くことになってしまう。

保釈金を取りに行く際襲撃を受けたジミーはマイクと共に砂漠をさまよい、命からがら生還する。ガスはナチョの手引きでメキシコの自宅にいるラロを襲撃するが、ラロは逃げ切り行方をくらます。

シーズン6 第3話あらすじ

ナチョは潜伏していたモーテルから車に乗って逃げ、途中父親に電話をかけて久しぶりに話をする。

ソウルとキムのハワードをハメる作戦は続行中で、ハワードに気付かれずに車を盗むためヒューエルに協力してもらう。

検事のスザンヌは一連のカルテル関連の事件に、全てソウルが関わっていることに目をつけていた。ナチョはラロを襲った件で誰に雇われたのかと問い詰められ、ペルーのアルバレスの名を挙げる。

シーズン6 第1話&第2話のレビューはこちらをチェック↓

シーズン 第3話の見どころ(※多少ネタバレを含むためご注意を。)

ナチョの選択

第3話の主役は何と言ってもナチョ。ナチョの下した大きな決断と覚悟が第3話の最大の見どころとなっていて、衝撃展開に驚いてしまった方も多いのではないでしょうか。

ナチョの選択は父親の安全を守るためなのはもちろん、父親の忠告を無視してカルテルの世界に足を踏み入れてしまった罪滅ぼしのように思えてなりません。

ナチョ&マイク

第3話でクローズアップされているのが、ナチョとマイクの関係。二人ともカルテル組織に身を置いていますが、悪党のなかでも罪のない人々にはできるだけ手出ししないという道徳観を持っています。

マイクとナチョは悪党のなかでもいい方に属し、名誉と道徳を重んじるタイプ。根っこが同じ二人だからこそナチョとマイクの間には、お互いに対する尊敬の念があるのが見て取れます。

『ブレイキング・バッド』でマイクと親しくなったジェシー・ピンクマンとの関係を彷彿させ、ナチョ&マイクの修羅場を潜り抜けてきた同志のような尊敬心がグッと胸に来ること間違いなし。


アルバレスとは誰?

ナチョはサラマンカに、ラロ襲撃の黒幕はペルーのアルバレスだと告げます。アルバレスって誰だっけ?と思った視聴者のための簡単に説明を。

ナチョの口から出てきた以外で、今まで『ベター・コール・ソウル』『ブレイキング・バッド』でもペルーのアルバレスという人物は一切登場していません。

シーズン6の第2話でマイクがナチョの自宅の金庫をすり替え、ペルーからの銀行明細を入れるシーンが登場します。

銀行明細はペルーの銀行からの取引記録を示すもので、ナチョがケイマン諸島の口座から15,000ドルを何度も受け取っていることが書かれていました。

これはあくまでナチョが怪しい資金を受け取っているように見せる偽文書であり、アルバレスが実際に存在するという証拠にはならないと思われます。

米サイトでもさまざまな憶測が飛んでいますが、銀行明細の細工はガスがラロ暗殺の首謀者であることから目をそらせ、ペルーのカルテルへと気をそらす計画を示すようです。

それでもガスが架空の人物に責任を負わせるようなリスクを冒すとは考えにくいため、南米に他のカルテルが存在しアルバレスが今後登場する可能性があるかもしれません。

ソウルへの疑い

第3話では出番の少なかったソウルですが、検事のスザンヌに目を付けられてしまうことに。

スザンヌはソウルがかつてナチョとトゥコの弁護を担当したこと、ラロの700万ドルの保釈金の件に関わっていることから、カルテルの深みにハマっているのではと危惧しキムと話をします。

全てのことを知っているキムは、ソウルがどういう選択をするのか思いを巡らすことに…。この辺りからキムとソウルの間に、カルテルという存在が大きく立ちはだかるのが見て取れます。


ボブ・オーデンカークの次回作は?

『ベター・コール・ソウル』の主役ジミー・マッギル(ソウル・グッドマン)を演じる、ボブ・オデンカークの次回作が既に決定しています。

オデンカークはAMCネットワークが製作する、リチャード・ルッソの小説が原作の『Straight Man(原題)』に出演&プロデュースすることが正式に発表されています。

『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』もAMC製作で、オーデンカークはすっかりAMCの顔になっていますね。

オーデンカークはペンシルベニア州の資金不足に悩む大学の英語学部学科長、ウィリアム・ヘンリー・デヴロー・Jrを演じます。

パイロット版の脚本家&監督は『ジム・キャリーはMr.ダマー』『メリーに首ったけ』『グリーンブック』を手掛けたピーター・ファレリーが務める予定で、2023年に放送予定。おもしろい作品になりそうで楽しみです!。

シーズン6のネット上での評判は?

シーズン6 第3話を視聴した感想

第3話にして衝撃の展開…、第3話のタイトルが「万事休す!」でまさにその通りに。これは予想していなかった視聴者が多いのではないでしょうか。

ある意味『ベター・コール・ソウル』らしい展開とも言えますが、やっぱり衝撃でした…。毎週1話ずつではなくまとめてイッキ見したいのですが、やっぱり気になって観てしまうという(笑)。来週も火曜日を楽しみにして待ちたいと思います。

参照記事:
Who Is Alvarez In Better Call Saul?
https://screenrant.com/better-call-saul-who-is-alvarez-peruvian-gang/