『TOKYO VICE』第8話:裏社会の恐ろしさ痛感するジェイク、シーズン1最終話の結末は?

出典:https://www.loslunesseriefilos.com/

『TOKYO VICE』はHBOMaxとWOWOWが共同製作し、マイケル・マンが監督を務める大作ドラマ。海外在住の筆者が日本より先に配信された、第8話を視聴した感想や見どころなどをネタバレなしで紹介します!(これまでのエピソードのネタバレを多少含むため、情報を一切知らずに視聴したい方はご注意を。)



『TOKYO VICE』を視聴できるのは?

4月7日にWOWOWオンデマンドにて第1話が配信され、4月24日からWOWOWで独占放送されます。

『TOKYO VICE』第8話あらすじ

ジェイクとサマンサは行方不明のポーリーナがいると思われる、「よしの」という場所について調べる。宮本刑事は片桐刑事を訪ねて真実を話し、宮本は戸澤組の覚醒剤の取引の情報を掴む。

ジェイクとサマンサは「よしの」の情報を得るためライターの鵜飼の元へ行き、体を張って情報を得ることに成功。

ホストのアキラは、ポリーナを連れ去った人物が1千万円払わないと殺すと連絡があったことをサマンサに話す。

サマンサは自分のお店の開店資金で行き詰まり、上司のデュークに相談するがそのことで佐藤を心配させることになる。片桐は宮本から得た、戸澤組の覚醒剤の取引場所へと向かう。

第6話&第7話のレビューはこちらをチェック↓

『TOKYO VICE』第8話の見どころ

片桐&宮本

本作で登場する刑事で、対照的なのが片桐と宮本。プライベートではやさしいお父さんで家族を大切にする片桐は、仕事でも買収できない堅物の人物です。

一方宮本は裏の世界に通じ、賄賂も受け取るかなりグレーな刑事として描かれています。全く対照的な二人が捜査で協力する展開が最終話の見どころで、二人の刑事の運命はどうなるのかに注目です。

「よしの」の秘密

前回ポーリーナは、ホストクラブで多額の借金を抱え行方をくらましてしまいました。

ポーリーナが「よしの」という場所にいるという情報を掴んだサマンサとジェイクは、情報を得るためにライターの鵜飼のアパートへ行くことに。

大きなヒントを得た二人ですが、「よしの」の場所を突き止めるにはまだ時間がかかりそうです。一緒に調べるうちにジェイクとサマンサの距離が縮まっていくようで、再び三角関係に火が付きそうな予感。


危険な橋を渡るジェイク

スクープを掴むために裏社会に接触し刑事と親密な関係を築くなど、ジェイクのジャーナリストとしての行動は大胆で予測不可能。

最終話でも鵜飼から情報を得るために体を張り、上司の丸山を呆れさせます。

記者としてのジェイクは型破りと仕事熱心のギリギリのラインですが、その大胆なアプローチで裏社会の危ない情報へと近づいていくところも見どころです。

ジェイクは自分が危ない橋を渡っていることを、最終話で身をもって経験することになります。

サマンサのビジネス

サマンサは自分のお店を開くのが夢で着々と事業計画を進めていきますが、資金繰りで行き詰まってしまいます。

そこで諦めないのがサマンサらしいのですが、お店のためにあまりにも危険な取引をすることになり佐藤を心配させることに。

サマンサもジェイク同様に裏社会へと近づきすぎて、今後危ない目に合うのでは…という気がしてなりません。

アキラの本性

本作でカリスマホストのアキラを演じているのが、山Pこと山下智久。本作の記者会見でも「クソホスト」を演じていると自虐していましたが、最終話でそのクソっぷりが描かれます。

国内ドラマだといつも主役でおいしい役を演じていますが、ゲスな汚れ役を演じて山Pの新境地を見た気がします。

本作では第4話からの登場で出演シーンも少な目ですが、普段演じない役柄で本人もすごく楽しく演じたのではないでしょうか。


シーズン2の製作は?

アメリカでは4月28日に最終話の第8話が配信されたばかりなので、具体的な更新のニュースを期待するのはまだ早いようです。

HBO Maxはシーズン2の更新を発表しておらず、早ければ2022年5月か6月には更新かキャンセルのニュースが発表されるのではないでしょうか。

情報が入り次第、報告したいと思います。日本が舞台の良質のクライムサスペンスなので、ぜひシーズン2へ更新されますように!

『TOKYO VICE』のネット上での評判は?

『TOKYO VICE』第8話を視聴した感想

シーズン最終話もすごくおもしろかったです!いろいろなことがクリフハンガーで終了したので、続きがどうなるのかすごく気になります。

最終話は裏社会の恐ろしさを鋭く描き、ジェイク、サマンサ、片桐が裏社会との関わりが深くなっていくのがスリリングでした。

普段海外ドラマを観ない方や国内ドラマを観ないという方の両方が楽しめる仕上がりになっているので、ぜひおすすめのクライムサスペンスです。