『ホームランド』シーズン1 帰還兵はスパイなのか⁉スリリングな展開が最高におもしろいスパイ・スリラー!

出典:https://thenationroar.com/

Disneyプラスで配信中の『ホームランド』は、CIAを舞台にテロリストとの攻防戦を描いた超おもしろいスパイ・スリラー。本作のキャストや見どころなどを、ネタバレなしで紹介します!



『ホームランド』シーズン1あらすじ

イラク赴任中に行方不明になった海兵隊員のニコラス・ブロディが救出され、8年振りにアメリカに帰還する。

英雄の帰国にアメリカ中が湧いていたが、CIA諜報員のキャリー・マティスンはある情報筋から、戦争捕虜がアルカイダに寝返ったという情報を得てブロディを疑う。

キャリーは独断でブロディを監視し、彼への疑いはさらに大きくなっていく。キャリーの友人でCIA中東部門のチーフであるソール・ベレンソンの協力を得て、二人はブロディを調査して核心に迫っていく。

『ホームランド』シーズン1を視聴した感想

本作はCIAを舞台にしたスリラーでこれ以上のスパイ・ドラマはないのでは?というくらい、めちゃくちゃおもしろくておすすめです。

帰還兵のブロディと、彼がアルカイダのスパイだと疑うCIA諜報員のキャリーを中心に、CIAとテロリストの攻防戦を描いてとにかくスリリング!

ブロディの家族関係やキャリーが抱える問題を絡ませてストーリがー進み、手に汗握るシーンの連続です。

ストーリーやキャストの演技などどれをとっても素晴らしく、骨太で硬派な見応えのある作品に仕上がっています。

スパイ・スリラーが好きな方はもちろん、おもしろい海外ドラマを観たいという方にもおすすめですよ。


『ホームランド』シーズン1キャスト

キャリー・マティスン(クレア・デインズ)

CIA諜報員で、ブロディがアルカイダに寝返ったテロリストなのではないかと疑う。双極性障害を患っているが、CIAには報告せず薬で症状を抑えている。

ニコラス・ブロディ(ダミアン・ルイス)

イラクで行方不明になり、8年振りにアメリカに帰還する。イラクでの拷問がフラッシュバックで現れ、悪夢に悩まされている。

ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)

CIA中東部門のチーフで、キャリーが唯一信頼する友人。キャリーのブロディへの疑いを最初は受け入れないが、一緒に調査するうちに考えを改める。

ジェシカ・ブロディ(モリーナ・バッカリン)

ブロディの妻で、死んだと思っていた夫の突然の帰還に戸惑う。ブロディ帰還後は献身的に支えるが、心に傷を負った夫との距離感に悩む。

デイヴィッド・エスティース(デヴィッド・ヘアウッド)

キャリーの上司で、CIAテロ対策センターの司令官。ウィリアム・ウォルデン副大統領とは懇意の間柄。

マイク・フェーバー(ディエゴ・クラテンホフ)

ブロディの親友で、海兵隊員大尉。ブロディ家と家族ぐるみの付き合いで、ブロディの行方不明後は彼の子供の面倒を見るなど献身的に支えていた。

デイナ・ブロディ(モーガン・セイラー)

ブロディの娘で高校生。小学校3年生の時にブロディが行方不明になり、父親の突然の帰還に戸惑うが次第に打ち解けていく。

クリス・ブロディ(ジャクソン・ペイス)

ブロディの息子で、空手が得意。ブロディが行方不明になったときはまだ小さく、ほとんど記憶に残っていない。

アブ・ナジール(ナヴィド・ネガーバン)

アルカイダの幹部。あることが理由で、ウィリアム・ウォルデン副大統領に恨みを持っている。

 

『ホームランド』シーズン1見どころ

英雄とテロリストのどちらなのか?

出典:https://www.theguardian.com/

シーズン1の一番の見どころは何と言っても、ブロディがテロリストなのかどうかということ。

アルカイダに囚われ8年間虐待されて帰国した英雄が、実はテロリストだったら…?と考えただけでも恐ろしい。

もしアメリカ国内でテロを起こすべく暗躍していたとしたら、とんでもないことになってしまいます。

ブロディがテロリストなのかどうかずっとグレーゾーンのままが続き、一体どっちなの?と観ている視聴者たちはヤキモキしてしまうはず。

真相が明らかにされていく展開が実に巧妙かつスリリングで、二転三転するストーリーにすっかり惑わせてしまいますよ。

キャリーの問題

出典:https://www.nytimes.com/

CIA諜報員のキャリーの仕事ぶりは軍を抜いて素晴らしく、同僚とは違った視点からアプローチし気付かない点にもいち早く気付く優秀さがスゴイ。

キャリーは双極性障害を患っていて、気分のアップダウンを避けるため薬で抑えています。

中盤まではキャリーの症状もそれほど表に出ることはなく病気のことをすっかり忘れてしまうほどですが、後半ではキャリーのプライベートや仕事が引き金になり精神的にアンバランスに…。

キャリーのプライベートで思ってもみない展開があり、キャリーの抱える問題が山積みになって抱えきれなくなってしまいます。

双極性障害の症状が爆発してしまう演技が見どころで、クレア・デインズの精神状態ぎりぎりのキレキレの演技がとにかく素晴らしい!

ブロディの家族関係

出典:https://www.hollywoodreporter.com/

本作の見どころのひとつが、ブロディの家族関係。死んだと思っていた夫が生きていて突然帰国…、となれば本来ならすごくうれしいはず。

詳しく書くとネタバレになるので避けますが、妻のジェシカには手放しで喜べない理由があり悩んでしまいます。

ブロディとジェシカの夫婦関係も綱渡り状態で、常にハラハラどきどき。8年間囚われていたブロディの精神状態も普通ではないため、夫婦関係に大きく影響していくことに。

テロ問題だけでなく人間関係も実にスリル満点なのも、本作のおもしろいところ。

娘と息子との最初のぎこちなさから次第に打ち解けていく過程など、ブロディ家の家族関係をがっつり描いていて見応えたっぷりです。

キャリー&ソール

出典:https://www.denofgeek.com/

キャリーの唯一の友人で心から信頼しているのが、CIAで一緒に働くソール・ベレンソン。キャリーの父親くらいの年齢で、まさに第二のお父さんとも呼べる存在。

ソールはプライベートがうまくいっておらず自分の問題も抱えているのに、不安定なキャリーをいつも心配して見方になってくれる特別な人です。

ソールが本当にデキた人で、本作のいい人ナンバーワン!キャリーとソールの絆が、スリリングな本作のなかで一番ホッとできる部分と言えるかもしれません。


『ホームランド』のネット上での評判は?

『ホームランド』シーズン1まとめ

CIAとテロリスト、キャリーとブロディなど登場人物の人間関係、とすべてのプロットがスリリングで、あっという間にストーリーに引き込まれてしまいます。

1話約50分で全12話と結構長いのですが、長さを全く感じさせないくらい息もつかせぬ展開であっという間に時間が過ぎてしまう感じです。

男性と女性のどちらが観ても楽しめるドラマで、骨太で見応えのある海外ドラマを観たいという方にぜひおすすめです。

現在Disneyプラスのみで見放題配信中なので、加入されている方はぜひチェックしてみてください♪