Netflixドラマ『ファイアフライ通り』シーズン1 二人の女性の生き方と友情を描いたおすすめドラマ♪

出典:https://youfly.com/

クリスティン・ハナによる小説『Firefly Lane(原題)』を基に製作されたNetflixのオリジナル・ドラマ。タリーとケイトの数十年にわたる友情を描いた、ハートフルなドラマに仕上がっています。本作のキャストや見どころなどをネタバレなしでレビュー!



『ファイアフライ通り』シーズン1あらすじ

タリーはヒッピーで依存症の母親と二人暮らしで、父親を知らずに育った。中学生の時にファイアフライ通りに引っ越し、向かいの家に住むケイトと知り合う。

自由奔放なタリーと真面目なケイトは親友になり、その後何十年にも渡り深い絆を築いていく。

大学進学、就職、結婚、出産と人生の転機を支え合ってきた二人だが、性格や育ちの違いで衝突して喧嘩することもしょっちゅうだった。

仕事で成功したタリーだが母親にネグレクトされたつらい過去がトラウマになり、ケイトは美人で華やかなタリーの影になることに嫌気が指すことも多い。

タリーの人生の転機とケイトの夫との別居が、二人の関係を微妙に変えていく…。

『ファイアフライ通り』シーズン1を視聴した感想

観ようと思いつつ主演のキャサリン・ハイグルがあまり好きではなくて、マイリストに入れっぱなしのままでした。

シーズン2が配信される前に観ておこうと慌てて駆け込み視聴しましたが、めちゃくちゃおもしろくてもっと早く観ておけばよかったと後悔。

親友同士のタリーとケイトの友情を、過去・現在・未来の時間軸で描いて見応えたっぷりでした。

3つの時間軸で描かれるのは『This Is Us』のようで、友情だけでなく二人の恋愛や家族についてもがっつりと掘り下げて描いているところが似ているかも。

中学時代から続く二人の友情を、人生の転機を絡めながら描いていてすごくおもしろかったです。

複雑な時間軸ながらヘアスタイルの違いですぐに時代設定が分かるし、構成も上手くて飽きることなく最後まで楽しめました。

個人的にはタリーの性格にイラっとさせられて、ますますキャサリン・ハイグルが苦手になってしまいましたが(笑)。『This Is Us』のファンの方や、女性の友情を描いたドラマが好きな方にぜひおすすめです!


『ファイアフライ通り』シーズン1キャスト

タリー・ハート(キャサリン・ハイグル)

シアトルの人気司会者。父親を知らずに育ち母親にネグレクトされたことがトラウマになり、生き方に影響してしまう。ケイトは中学の頃からの唯一無二の親友。

ケイト・マラーキー(サラ・チョーク)

14歳の時に家の向かいに越してきたタリーと仲良くなる。自由奔放なタリーとは正反対の真面目な性格で、現在は夫と別居中。

ジョニー・ライアン(ベン・ローソン)

大学卒業後タリーとケイトが就職した、KPOC放送局のプロデューサー。目立たないが仕事のできるケイトの才能を見抜き好意を寄せるが、タリーのことも気になってしまう。

クラウド(ボー・ギャレット)

タリーの母親で薬物とアルコールの依存症。タリーに関心を示さずネグレクトしたことで、母子の関係がこじれてしまう。

マックス・ブロディ(ジョン-マイケル・エッカ―)

タリーがバーでナンパするハンサムな救命士。タリーよりかなり年下だが、タリーに本気になる。

マーラ(ヤエル・ユーマン)

ケイトの娘で、タリーのことを叔母のように慕っている。両親の別居に胸を痛め、復縁してほしいと願っている。

ショーン(ジェイソン・マッキノン)

ケイトの兄。タリーだけが自分の秘密を知っているが、長い間誰にも話さずにいることに感謝している。

トラビス(ブランドン・ジェイ・マクリーン)

ケイトの娘マーラの友人の父親。ケイトと学校関係のイベントで会うことが多く、親しくなっていく。

 

『ファイアフライ通り』シーズン1見どころ

タリーとケイトの友情

中学生の頃からの親友のタリーとケイトですが、二人の育った環境は大きく異なります。父親を知らず母親にネグレクトされて育ったタリーと違い、ケイトは両親に愛されて育った普通の女の子です。

自由奔放で行動力のあるケイトに比べると、ケイトは真面目で大人しく性格も正反対。自分にないものを補いながら育んでいく友情が素敵ですが、多少共依存が入った二人の関係は健全とは言えないことも…。

タリーはケイトの人生に立ち入り過ぎるところがあり、二人の友情もアップダウンの繰り返しなのが本作の見どころになっています。

過去・現在・未来を描く

過去・現在・未来の時間軸で描いた傑作ドラマと言えば『This Is Us』ですが、本作の構成も3つの時間軸で描いています。

過去に起こったことを現在の出来事にうまく反映させたり、シンクロさせる構成がすごく上手い!

特に未来の時間軸では、現在でまだ描かれていない出来事を暗示させる設定になっていて、一体何があったの⁉とヤキモキした気持ちで見ることになります。

このドキドキ感がまたよくて、最後まで飽きずにイッキに観てしまうこと間違いなし♪

10代のタリーとケイトを演じるアリッサ・スコビーとローン・カーティスが、雰囲気が似ているため時間軸の変化にもすんなりと溶け込めます。

女性の幸せとは?

タリーとケイトは育ち、性格、生き方が全く正反対で、二人の人生を見ていると女性の幸せとは一体何なのかということを考えさせられます。

キャリア一筋で未婚のタリーと、結婚と出産で仕事を辞めて専業主婦になったケイトの対照的な人生が印象的です。

人生の転機を迎える二人の新たな選択と生き方にも注目で、女性なら共感してしまう部分がたくさんあるのではないでしょうか。

ハートフルなヒューマン・ドラマ

本作は友情、恋愛、家族、生き方を描いた、ロマンス寄りのヒューマン・ドラマです。『ヴァージンリバー』『スイート・マグノリアス』系のドラマが好きな方は、絶対気に入るはず♪

ロマンス色が強いですが家族や仕事についても深く掘り下げているので、男性の方でも楽しめると思います。笑えてホロっとさせる、ハートフルなヒューマン・ドラマが好きなかたにぜひおすすめです。


シーズン2が2022年12月2日に配信!

シーズン2は2022年12月2日に配信されます。タリーとケイトの人生がどうなるのか楽しみですね♪

『ファイアフライ通り』シーズン1のネット上での評判は?

『ファイアフライ通り』シーズン1まとめ

想像以上におもしろくて大満足でした!やっぱりキャサリン・ハイグルは苦手だわ…、と再確認しましたが、それを差し引いてもすごく見応えのある素敵なドラマでおすすめです!

Netflixに加入されている方は、ぜひチェックしてみてください♪