海外ドラマで選ぶ、おすすめ犯罪捜査ドラマ15選!

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犯罪捜査ドラマは海外ドラマでも大人気のジャンルです。本格的な謎解きやミステリーが好きな方におすすめの、おもしろい犯罪捜査海外ドラマを15作品ピックアップしました!



トゥルー・ディテクティブ

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HBO製作の評価の高い犯罪捜査ドラマ。シーズン3まで製作されており、シーズンごとに主人公、時代、事件が異なるアンソロジー・シリーズです。

特にキャリー・ジョージ・フクナガ監督、ウッディ・ハレルソンとマシュー・マコノヒーが主演のシーズン1は、傑作の呼び声が高い重厚なドラマに仕上がっています。

シーズン2は評価は低かったものの、男のロマンを感じさせるストーリーが筆者は好きでした。

シーズン3はシーズン1同様に相棒とのブロマンスをたっぷりと描きながら、執念で事件を解決していく展開がスゴイ。

全3シーズンとも見応えのある重厚なドラマに仕上がっていて、犯罪捜査ドラマ好きの方にぜひおすすめです。

 

メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実

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ケイト・ウィンスレットが主演するHBO Max製作ドラマ。部長刑事のメア・シーアンは、若いシングルマザー殺害事件を担当するが、1年前にも女性失踪事件が起きており事件は未解決のまま。

再び若い女性が行方不明になり、捜査を進めるメアは犯人の手がかりを見つけるが、事件は意外な結末を迎えることに…。

殺人ミステリーとしての展開もおもしろいですが、登場人物達が織りなす人間模様とそれぞれが抱える問題をえぐり出して見応えたっぷりです。

ドラマとしてものすごく説得力のある作りで、登場人物が抱える問題が殺人ミステリーと上手くリンクして、こう来たか!という驚きの展開で最後まで引っ張って行ってくれます。

本作でエミー賞主演女優賞を受賞した、ケイト・ウィンスレットの素晴らしい演技も見どころです。

 

ナルコス

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実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを追う、DEA(麻薬取締局)との戦いを描いた傑作ドラマ。『ナルコス メキシコ編』も製作されていますが、絶対にコロンビア編の『ナルコス』の方がおすすめです。

パブロ・エスコバルはコロンビアでコカインを中心に麻薬ビジネスを展開し、アメリカ政府は麻薬取締局(DEA)をコロンビアに派遣する。

コロンビアへやって来たDEA捜査官のスティーブ・マーフィーは、ハビエル・ペーニャとコンビを組みエスコバルを逮捕するべく捜査を開始する。

実話から着想を得たドラマのため、当時のニュース映像や画像を使いリアリティたっぷりに仕上がっています。

エスコバルがコロンビアを牛耳るカルテルを築き上げていく過程、カルテルとDEAとの全面戦争、麻薬取締局とコロンビア政府の策略や駆け引きなど、見出したら止まらないおもしろさ。

DEAと麻薬カルテルの壮絶な戦いと、男たちの熱いドラマは思わず前のめりになってしまうはず!

 

アンダー・ザ・ヘヴン 信仰の真実

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ベストセラー小説をドラマ化した、アンドリュー・ガーフィールド主演の戦慄のサスペンス・ドラマ。ジェブ・パイアリーは敬虔なモルモン教信徒の刑事で、モルモン教区で母子が惨殺された事件を担当することになる。

被害者の夫はLDS(末日聖徒)の名家ラファティ家の出身で、容疑者として事情聴取を受けるうちにラファティ家の知られざる秘密が明らかになっていく。

捜査が進むにつれモルモン教に対する疑問が起こり、パイアリーの自らの信仰が揺らいでいくことになる。

信仰とは宗教とはどうあるべきものなのかについて改めて考えさせられるドラマで、パイアリーと相棒のダバ刑事が協力して捜査を進める犯罪ドラマとしても上質の仕上がりです。

宗教のタブーに踏み込んだ内容でとっつきにくい印象があるかもしれませんが、敬虔なモルモン教徒の刑事が、事件を調査するうち自身の信仰心を試されていく過程も興味深い。

殺人事件の捜査、物語の中心となるラファティ家の物語、モルモン教を創立したジョセフ・スミスの物語をシンクロして描き、骨太で重厚なドラマに仕上がっています。

 

クラリス

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1991年の大ヒット・サイコスリラー『羊たちの沈黙』の続編ドラマ。クラリス・スターリングがバッファロー・ビル事件を解決してからの1年後を描き、再び難事件に挑むストーリーです。

クラリスは司法長官の命令で、連続女性殺害事件を担当することになる。クラリスは事件を捜査するうちに、製薬会社の治験が関与していることをつきとめ核心に迫っていくが…。

映画が傑作過ぎたので正直あまり期待していなかったものの、予想以上のおもしろさでした。

映画版としっかりリンクした内容で、クラリスの抱えるバッファロー・ビル事件のトラウマと、子供の頃のトラウマをうまくシンクロさせ視聴者を魅了するストーリーになっています。

ドラマの本筋となる事件も思ってもいない猟奇的な展開をみせて、『羊たちの沈黙』の続編ドラマらしい仕上がりになっているのも魅力。

クラリスによる行動科学を基にした鋭い分析力が素晴らしく、FBIと犯人の心理戦になっていくところが最高におもしろい!

最後まで真相が見えてこない展開と、最初は足並みが揃わないFBIのメンバーのチームワークができあがっていく過程が爽快です。

 

エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY

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アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズとワトソンを、男女コンビで描いた異色作。舞台をロンドンからニューヨークに移し、ワトソン役はルーシー・リュー、ホームズ役はジョニー・リー・ミラーが演じています。

シャーロック・ホームズは天才的な推理力を持っているものの、薬物依存のリハビリのため施設に入所していました。退所後はニューヨーク市警の顧問として働くことになり、元外科医のジョーン・ワトソンがホームズの付添人となり二人は共に暮らしながら難事件を解決していくことに。

ホームズとワトソンを男女コンビにしながらも、二人が恋愛関係にならず仕事上のパートナーとして信頼し絆を築く過程がとってもいい!本格的な謎解きを楽しめて、斬新な現代版シャーロック・ホームズを楽しめます。

メンタリスト

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パトリック・ジェーンは、巧みな観察力と洞察力を持つ犯罪コンサルタント。犯罪コンサルタントをするかたわら、ジェーンは妻子を殺した宿敵の殺人鬼レッド・ジョンを追い続けます。

カリフォルニア州捜査局(CBI)のチームと共に事件を解決していきますが、正式な手順を追って捜査したいCBIとは裏腹に違法な手段で犯人を出し抜くジェーン。

ジェーンに振り回される、チームメンバーとの掛け合いも見どころです。優れた洞察力で人の心を見抜くジェーンですが、事件解決のためなら手段を選ばないブレない人間臭さも魅力。本作を観だしたら、メンタリズムのことをもっと知りたくなること間違いなし!

クリミナル・マインド FBI行動分析課

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連続殺人犯による凶悪事件を心理、行動、経歴などから犯罪者をプロファイリングして心理を探り、事件を解決していくスリリングな犯罪サスペンス。

難事件を解決していく過程が最高におもしろく、IQ184の天才リード、係長のホッチ、プロファイラーのギデオンなど個性的なチームのメンバーたちも魅力的。

プロファイリングの面白さと醍醐味を、思う存分味わえるドラマです。基本的に1話完結なので観やすく、チームメンバーの過去や私生活を織り交ぜながら話が進んで連続ドラマとしての面白さもたっぷりです。


パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット

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ヒットメーカー、J・J・エイブラムスが製作総指揮を務めているクライム・サスペンス。ジョン・リースは元CIA工作員でしたが、現在はホームレスとして暮らしています。

謎の億万長者ハロルド・フィンチに誘われ、フィンチが開発したテロ攻撃や犯罪を予測するコンピューターシステムを使い、共に凶悪犯罪を防止していくことになります。
フィンチが作ったマシンは犯罪を予測できるものの、リストに挙がる人物が加害者なのか被害者なのか分からないのが難点。

人物像がつかみにくいなか、事件を解決していくスリリングな展開がおもしい!リースとフィンチの男同士の絆も見どころで、おもしろいクライムサスペンスを観たい時にイチオシのドラマです!

ホワイトカラー

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知的犯罪を天才詐欺師とFBI捜査官がコンビを組んで、事件を解決していく痛快作。天才詐欺師のニール・キャフリーは収監中の刑務所を脱走するも、追ってきたFBI捜査官のピーター・バーグに捕まります。

ニールはコンサルタントとしてピーターとコンビを組むことになり、GPS付きの条件で自由の身に。複雑な知的犯罪を解決していくニールとピーターの手腕を楽しめて、テンポよく進むストーリー展開であっという間にイッキ見できます。

どこから眺めてもカッコいい、主役のニールを演じるマット・ボマーのイケメンぶりを楽しめるのも魅力。1話完結ながら軸になる大きなストーリーが背後に進み、連続ドラマの面白さも味わえますよ。

マインドハンター

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制作総指揮と監督を、デヴィッド・フィンチャーが務めたことで話題になったドラマ。プロファイリングが確立していなかった1970年代を舞台に、FBI行動科学班のエージェント達がシリアルキラーを研究しプロファイリングを確立しながら事件の真相に迫るクライムドラマ。

実在したシリアルキラーたちが登場するのもみどころで、犯人たちと面会して話をしながら分析してく過程がものすごく興味深い!

フィンチャー監督作なので『セブン』のような雰囲気を想像していたら肩透かしを食らうかもしれませんが、プロファイリングを確立していくところなど見応えたっぷり。

シリアルキラーを題材にしながら、残酷描写が少ないのが画期的。静かな展開ながら、フィンチャー監督の世界観に引き込まれてしまうドラマです。

BONES-骨は語る-

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現場に残された骨から証拠を掴んで事件を解決していく、異色の刑事ドラマ。テンペランス・ブレナンは、法医学研究所に勤務する高名な法人類学者。

FBIからの要請を受けてFBI捜査官のブースと共に、変死体や遺骨の調査して事件を解決していく姿が描かれます。骨から年齢や性別のほかにも、何を食べていたかやどういうスポーツをしていたかなど細かい情報を読み取っていく過程がおもしろい!

テンペランスとブースの関係にも注目で、女性にも見やすい刑事ドラマです。本格的なミステリードラマが好きな方にもおすすめですよ。


キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き〜

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ミステリー作家のリチャード・キャッスルと、ニューヨーク市警の女性刑事ケイト・ベケットがコンビを組んで難事件を解決していくミステリー・ドラマ。

人気作家のキャッスルの小説を模倣した事件が起こり、相談役としてニューヨーク市警に協力することになります。警察とは違う作家ならではの視点と発想で、事件を推理していく過程が見どころです。

キャッスルとベケットの恋愛模様も気になるところで、女性におすすめの犯罪捜査ドラマ。個性的なキャストの描かれ方やチーム関係など、犯罪捜査以外の部分も楽しめるのが魅力です。サクッと犯罪捜査ドラマを観たい方にピッタリですよ。

SHERLOCK/シャーロック

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アーサー・コナン・ドイル原作の『シャーロック・ホームズ』を、現代に置き換えハイテクを屈指して事件を解決していきます。

ジョン・ワトソンはアフガニスタンで軍医として従軍し、戦争の経験がトラウマになり治療を受けていました。知人を通じて知り合ったシャーロック・ホームズと共に暮らすことになり、二人は協力しながら難事件に挑んでいきます。

古典の名作にひねりを加え現代のエッセンスをたっぷりと詰め込んで仕上げた、スタイリッシュなドラマ。現代にアレンジしても原作ファンの期待に応える仕上がりがお見事。

往年のシャーロック・ファンも納得するおもしろさで、シャーロックとワトソンのコンビの掛け合いも楽しめます。

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア

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実在する霊能者アリソン・デュボアをモデルにしたミステリー・サスペンス。アリソンは夫と子供達と一緒に幸せに暮らしている平凡な主婦ながら、殺人のヴィジョンに悩まされていました。

犯罪事件解決のためにアリソンは霊能力を使い、検事局のコンサルタントとして難事件に挑んでいく姿が描かれます。

アリソンの見る予知夢から事件を解決していく異色のサスペンス・ミステリーで、実在の人物をモデルにしているだけにリアリティを感じます。毎回予測不可能な展開で、スピリチュアル系が好きな方にもおすすめです。