『NYガールズ・ダイアリー 』実生活でもとっても仲良し♡あなたが知らない8つのトリビア♪

出典:https://trinikid.com/

8月にファイナル・シーズンが終了した、大人気ガールズ・ドラマ『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』。本作の知られざるトリビアを、8つピックアップして紹介します♡


ドラマはカナダで撮影

『NYガールズ・ダイアリー』はタイトルの通りニューヨークが舞台ですが、撮影が行われたのはほとんどがカナダ。

シーズン1の数日間はニューヨークで撮影されたものの、ニューヨークでの撮影はあまりにも制作費がかさむためカナダで撮影されることになりました。

パイロット版はトロントで撮影され、その後はモントリオールで撮影されました。ジェーン役のケイティ・スティーブンスは、ドラマを観ると実際にニューヨークで撮影されように見えるからおもしろい、と語っています。

シーズン5のキスシーンはマスクを着用

 

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シーズン5は新型コロナウィルスのパンデミック中に撮影されたため、キスシーンでは唇の接触は禁止。俳優達ははキスシーンの際は、顔全体を覆う特殊なマスクを着けて演じたそう。ドラマを観ると、マスクを着けているようには見えないので不思議ですよね。

撮影セットから記念品をゲット

俳優が撮影セットから、記念の品を持ち帰るのはめずらしいことではないよう。『NYガールズ・ダイアリー』の出演者も例外ではなく、キャット役のアイシャ・ディーは会議室からスカーレットのロゴ入りマグカップを持ち帰ったのだとか。ただ撮影で使われる衣装やアクセサリーが欲しい場合は、きちんと購入しないといけないそうです。


主演の3人は実生活でも大の仲良し♪

主演を演じるケイティ・スティーブンス、アイシャ・ディー、メーガン・ファヒーは実生活でも大の仲良し。3人が初めて会ったのはドラマのパイロット版の撮影の少し前でしたが、出会ったとたんすぐに仲良くなったそうです。

アイシャは出会ってすぐに特別な何かを感じて、仲良くなるのは本当に簡単だったと語っています。どうやって仲良くなったのか思い出せないくらい、すぐに友達になれたのだそう。

『NYガールズ・ダイアリー』のインスタグラムを見ても、3人の仲良しぶりが伝わってきますよね♪3人の間にある仲良しケミストリーが、ドラマでもリアルに反映されているのが分かります。

 

ケイティ・スティーブンスはアメリカン・アイドル出身

ジェーン役のケイティ・スティーヴンスは、アメリカの大人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」に出演したのが業界入りのきっかけ。

16歳の時に2009年度のオーディションに参加し、優勝は逃したもののトップ9まで勝ち進みました。その後アメリカン・アイドルのライブツアーに参加し、歌手から女優へ徐々にシフトしていき現在に至っています。

ケイティだけでなくサットン役のメーガン・ファヒーはブロードウェイに出演経験があり、キャット役のアイシャ・ディーは自身のバンド「Dee Dee and the Beagles」でヴォーカルを務めるなど、主演女優3人が歌うのが得意なのだとか。

編集長のジャクリーンは実在の人物がモデル

ファッション誌「スカーレット」の編集長ジャクリーンは、「コスモポリタン」の元編集長ジョアンナ・コールズがモデルになっています。

ドラマ内でジェーン達の上司を演じるジャクリーンは、部下のいいところをしっかりと伸ばすとっても素敵な編集長ですよね。

こんな上司の元で働きたい!と思う人もたくさんいるはず。ジョアンナ・コールズは撮影前に主演の3人と会って話をし、舞台裏で深くドラマに関わっています。

ジョアンナ・コールズの経験だけでなく、「コスモポリタン」で働く従業員の話もドラマのストーリーにたくさん取り入れているそうです。実際に衣裳部屋で、ガールズ・トークをしていた従業員がいたのかもしれませんよね(笑)。


シーズン2のジュースのシーン

シーズン2の第2話で、ジェーン、キャット、サットンがオレンジジュースを持ったままぶつかるシーンがあります。6回ほどのテイクを取った後、もう一度シーンの撮影をした際ケイティは本当に転んで床に体をぶつけてしまい、実際にそのテイクが使用されました。

『NYガールズ・ダイアリー』の映画化

『NYガールズ・ダイアリー』キャストと制作者は、数年後に映画化したいと語っているそう。もし映画化の話が実現するなら、撮影は絶対にニューヨークで!というのが条件のようです。

『セックス・アンド・ザ・シティ』のように、『NYガールズ・ダイアリー』が映画化されるといいですね♪映画版が無理でも『Lの世界』のように、10年後の3人を描いたドラマが制作されたらおもしろいかも!

 

 

 

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