『カリフォルニケーション』シーズン6 ハンクが遂に更生施設に…、ついにミューズと出会う⁉

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ロサンゼルスを舞台にモテモテ小説家の赤裸々な日常を描いた、デヴィッド・ドゥカヴニー主演のヒューマン・ラブコメディ。エッチでかなり笑えるストーリー展開は、観だしたらハマってしまうおもしろさ。シーズン6のキャストや見どころをネタバレなしでレビュー!(シーズン6のネタバレはありませんが、これまでのシーズンのネタバレを含むのまだ視聴されていない方はご注意を。)


『カリフォルニケーション』シーズン6あらすじ

ハンクは過去に付き合っていたキャリーに薬を飲まされ意識不明になり、病院で目を覚ます。

キャリーとの問題のせいでハンクは再び自堕落な生活を送るようになり、心配したカレンやチャーリーに更生施設に入れられる。

更生施設でハンクはロック・スターのアティカス・フェッチと、グルーピーのフェイスと出会う。

ハンクを見舞ったチャーリーは更生施設に入所している映画スターのロビーと契約するため、自分がゲイだと偽るがネットのニュースになってしまう。

ハンクはアティカスのロック・ミュージカルの脚本を担当することになり、フェイスと親しくなる。マーシーは今までの経験から男性不振になり、男嫌いで有名な作家オフィーリアに傾倒していく。

ベッカは大学を辞めて作家になるといいだし、ハンクのような生活を始めてカレンを心配させてしまう。

シーズン5のキャスト&レビューはこちらをチェック ↓

『カリフォルニケーション』シーズン6を視聴した感想

シーズン6はハンクがロック界で仕事をすることになり、派手なロック・ミュージシャン達と付き合うことになります。

出版界、映画界、音楽界を渡り歩くハンクの仕事を通じて、ハリウッドの業界裏を垣間見れるのがおもしろい。

せっかく更生しかけたハンクがシーズン6で再び自堕落な生活を送るようになり、クレイジーなロック界でまたまた騒動を引き起こします。

チャーリーも仕事のためにゲイと偽りドツボにハマったり、ベッカがハンクに感化されて作家になりたいとハンク化していく展開もおもしろかった!

シーズンを通してテンポよく進むストーリーが、最初から最後まで中だるみ一切なしで楽しませてくれます。


『カリフォルニケーション』を視聴できる動画配信サービスは?

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『カリフォルニケーション』シーズン5の新キャスト

アティカス・フェッチ(ティム・ミンチン)

少し落ち目のロック・スター。酒とドラッグに溺れ更生施設に入り、ハンクと出会う。ハンクの才能に惚れ込み、自分が出演するロック・ミュージカルの脚本を依頼する。

フェイス(マギー・グレイス)

バンドのグルーピーだが、自称ミュージシャンのミューズ。更生施設でハンクと親しくなり、二人の関係がカレンを嫉妬させる。

 

『カリフォルニケーション』シーズン6の見どころ

ハンクの自堕落な日々

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シーズン5では人間的に成長して結構まともになったハンクですが、キャリーとの揉め事で再び自堕落な日々を送るようになり振り出しに戻ってしまいます。

前半はもう見ていられないくらいの落ち目振りですが、チャーリーやカレンなどハンクの周りには本当に心配してくれる人達がいるのが何よりの救い。

ハンクが自堕落な日々から抜け出していく過程も、いかにもハンクらしくて脚本が本当にうまい!

ベッカがハンク化

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ハンクを見て育ったベッカは大学を辞めて、作家を目指すと言い出しハンクとカレンを心配させます。

男遊びやドラッグを試して人生経験を積もうと、あらぬ方向へ行きかけるベッカの出す決断に注目です。

シーズン6で登場するフェイスの物語も含めて、改めて子育ての難しさを感じます。子供はどう育てても、思った通りには育たないということでしょうか。

チャーリーのゲイ疑惑

シーズン6ではハリウッド・スターとエージェント契約するために、チャーリーがゲイと偽ってひと騒動起こします。

坊主頭にやさしい物腰のチャーリーは、一見すると確かにゲイっぽいかも。自分が引き起こした問題にしろ、いつもトンデモな目に合ってしまうチャーリーが毎回笑わせてくれて最高過ぎる!

ロックなゲスト出演が豪華!

出典:https://www.toutelatele.com/

シーズン6では音楽界が舞台のため、豪華なロック・ミュージシャンのゲスト出演が!

本人役でマリリン・マンソンが出演し、スキッド・ロウのセバスチャン・バックがなんと死体役で登場(笑)。

本作は毎回豪華な出演者やゲスト出演があるのも見どころです。

『カリフォルニケーション』のネット上での評判は?

『カリフォルニケーション』シーズン6まとめ

シーズン6もてんやわんやでおもしろかった!毎回すごい騒動が起きるコメディなのに、基本的にはハンク、カレン、ベッカの家族の物語というブレない軸があるのがすごい。

本作をジャンル分けするなら、ヒューマン・ラブコメディというのがぴったりかもしれません。こういうドラマをもっと見たい!と思える、大人が楽しめるコメディに仕上がっていますよ。

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